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| 対麻痺用新歩行装具 |
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従来の歩行装具の動き
足関節が固定されているため、足底は一部でしか地面に接せず不安定である |
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考案した歩行装具
常に足底が地面に接しているため安定である |
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原 理
足関節と股関節をスチールワイヤーで連結し、下肢の振り出しと足関節の底背屈が連動し、足底が常に床と平行になるような機構にした。下肢を降り出すために、振り出す脚の反対足の前足部に体重をかけと、荷重により足関節は背屈し、踵部に取り付けたスチールワイヤーが引っ張られ、つながっている股継手に力が伝達される。股継手は、同一回転軸上に独立して動く2個のプーリを組み合わせた構造で、それぞれ反対側の下肢と連動して回転する機構になっている。左側の足関節が荷重により背屈すると、ワイヤーとプーリーを介して右股関節に屈曲方向のトルクが加わる |
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| VICONによる3次元動作解析。左側面図、右水平面。水平面で骨盤の回旋がほとんどないことがわかる |
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脱着の容易さの実現
前方カフを採用することにより、車椅子に乗ったままでに容易に脱着できるようになった、装着に要する時間は3〜4分である。
1.足を装具の靴に入れる
2.下腿をベルトで固定する
3.装具の大腿部を膝を屈曲させて大腿に合わせてベルトで固定する
4.立ちあがる |
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| E. Genda et al.「 A Newwalking otrthosis for paraplegics:hip and ankle
linkage system」, Prosthetics and Orthotics Internayional,28,69-74.2004. |
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| 元田 英一,鈴木康雄、太田一重,小山 憲路、林 満、「対麻痺用新歩行装具(HALO-Hip&Ankel
Linked orthosis)の歩行効率」, 第20回義肢装具学会学術大会講演集,202-203,2004. |
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| 元田英一ほか,「歩行の安定性と下肢の振り出しを同時に実現する対麻痺用歩行装具の開発」、日本脊髄障害医学会雑誌, Vol. 16 No.1, 192-195, 2003. |
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| 元田英一,鈴木康雄、太田一重,小山 憲路、林 満「歩行の安定性と下肢の振り出し補助を同時に実現した対麻痺用新歩行装具(第2報)」第19回義肢装具学会学術大会講演集,224-225,2003. |
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